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The Corona Times

素晴らしき哉、人生!-It's a Wonderful Life-

会議のありかた、プレゼンのありかた

 

前職場は完全オーナー企業でトップの影響力がものすごかったので、会議は基本、トップが納得するように事象を(無理矢理)まとめあげ、地雷を踏まないよう報告する・・・という形式的なものに陥っていた傾向がありました。
マネジャー、スタッフクラスも同様で、トップが納得するように如何にまとめるかということを話し合う為の会議だったのだなぁと退職した今実感しています。
かたや現職場は上司も「~さん」で呼び合うフランクな雰囲気。
立場の上下関係なく意見は積極的に出し合っていきましょうという(本来あるべき姿?の)会議です。
今回、日本海外合わせマネジャークラスが総勢約30人の会議を聴講したことで気づいたことを記録しておきます。
 
 

会議は人の時間を奪っているということを意識する

今回のように海外のローカルスタッフ、はたまた役員と様々な立場の参加者を見て実感できたこと。
それは全員忙しい中時間を割いて、(場合によっては費用もかけて)集まっているわけなので、その時間を無駄にするような会議にしてはいけない、ということ。
マネジャークラスになれば仕事は当然忙しいわけで、彼らの時間を無駄にするような議題を出す、進行をする人はこれまた当然仕事ができない人ということになります。
そして、これは会議だけの話ではなく、日常の業務においても同じことなんだと思いました。
相手の限られた時間を自分に割いてもらうという意識を持っていれば、上司同僚への報連相の仕方も考えなければいけないし、ひいては自分の仕事のやり方も変わってくると思います。
 
 

聞きやすいプレゼンとは

これから何を話すのか、全員でこの情報をシェアすることで、どういう方向性に着地したいのか。
そもそもの議題の妥当性を含め、これらが見えてないプレゼンは聞いていて非常に辛いものがあります。
何人ものプレゼンを立て続けに聞いたことで、発表者の能力差、または事前準備差を如実に感じ、プレゼンって怖いなーと・・・。
世の中で、効果的なプレゼンとは!みたいな本や特集が多くあることに納得しました。
5W1Hと、万人が共通で理解できる数字を効果的に使用し、受け手側がアウトラインを意識できる資料と進行をすること。
プレゼンの奥深さに触れられたいい機会となりました。
 

プレゼン中の発表者の振る舞いが与える印象の大きさ

上記の聞きやすいプレゼンの内容にも含まれますが、発表者の「態度」でこんなにも発表者の心象って変わるのか!というのも今回痛感しました。

・声の大きさ、滑舌
・姿勢
・手の動き、目線
質疑応答の際、質問者の言葉を最後まで聞いてから返答しているか・・・等々

どれも超基本なことで、大した技術もいらないことですが、受け手側の印象はかなり変わります。
立ち居振る舞い、話し方、少し気にするだけで、グッと効果的な会議になると思います。
 
 
昔なんとなく読んだものの、実践することがないまま忘れていた小室淑恵さんのプレゼン本。
今回、そういえば同じようなこと書いてあったなーと久々に思い出したので紹介しておきます。
私も本棚から引っ張り出して再読します!
 

 

小室淑恵の即効プレゼン術

小室淑恵の即効プレゼン術