大人からのスケート事始め
3年前から趣味でフィギュアスケートを習っています。
習ってみて、感じること。
習い事としてのフィギュアスケート、しかも大人からとなると情報が少ないのです。
私も沢山の人の協力で3年間続けてこれました。
なので、大人からフィギュアスケートを始めようとしている人に、少しでも役立つ情報を発信できればいいなぁと、スケートの記事も書いていくことにします。
まずは、私が習い始めたきっかけ。
一言で言えば、ある日突然「スケートも実は習えるんじゃないの?」と閃いて始めました。
元々の趣味はダンスで、中学生時代からジャズダンス、バレエ、タップダンス、ストリートダンスと種類を変えながら常にダンスは習っていました。
フィギュアも昔から好きでしたが、テレビ観戦オンリー。
それが、2012-2013シーズンの浅田真央選手の「I got a rythm」(ジャズダンスではド定番の曲)を見ていた時、「氷の上でこの曲で踊るとどんな気分になるんだろう。楽しそう」とふと思いました。そこから突然、「今まで勝手に見るスポーツだと思ってたけど、大人から始めるダンス教室も大流行の今、スケートも大人から習えるんじゃないだろうか。」と思いつき、教室を探し始めました。
習い始めてみると、大人スケーター人口の多さに安心&驚きました。
飛び込んだ後から振り返れば、実は「見る」から「自分で滑る」のハードルは低かったんだなぁと実感します。
モチベーションの上下はありつつも、今ではすっかり大人スケーターです。